個人的ワクチン不要論

個人的ワクチン不要論


箕輪敏彦

2021年9月11日現在、高齢者の7~8割の方がワクチン接種を済ませたようです。しかし私はワクチンを受けるつもりはありません。主は私たちに必要なものをご存知であり、それらを十分与えてくださっていると信ずるからです。

マタイ6・8
「あなたがたの父は、願う前から、あなたがたに必要なものをご存じなのだ。」

マタイ6・30―33
「信仰の薄い者たちよ。だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。それはみな、異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存知である。何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。」

私たちは神から免疫力を与えられています。ですから健康な人がワクチンについて思い悩む必要などないと思っています。私がワクチンを打たない理由はそれに尽きます。

なお、付け加えると私は個人的にワクチンは科学的に極めて有害と思っています。従来のワクチンには病原体の他に水銀やアルミなどの重金属、界面活性剤等々有害物質が含まれているそうです。清浄に保つべき血液や体内にどうしてそんな毒物を入れるのでしょう。それでは手を洗え、マスクをしろというのと矛盾しています。また今回のワクチンは遺伝子組み換えをして抗体を発生させるそうです。私たちは遺伝子組み換え食品さえ敬遠するのに、人間の身体を遺伝子組み換えするとは。それは神に対する不信を超えて冒涜行為とすら感じます。

ワクチン反対論について大手メディアは取り上げません。しかしインターネットで情報を得ることが出来ます。私たちはそれらも知っておく必要があると思います。知ろうとしないのは危険です(詩篇82・5)。両方を知った上で然り、然り、否、否(マタイ5・37)と判断すべきでしょう。

今回のコロナ騒動については不審な点がたくさんあります。例えばPCR検査ではウィルスを特定出来ないとノーベル賞受賞者である開発者自身が述べています。それを感染症の診断に使ってはならないと。感染の定義も従来の発症を変更してPCR検査陽性を感染と数えて危機感を煽っています。酸化グラフェンという物質の混入が噂されていましたが、最近黒い沈殿物が発見されしかもそれは磁気を帯びていることがニュースとなりました。製造工程でステンレスが混入したとのことですが疑いは濃くなりました。つまりこれらは極言すると、無いところにPCR検査で火を着け、さらに毒物を注ぐという方法です。マッチポンプならまだしも、これは火に油です。そもそも新型コロナウィルスは特定されておらず、その存在も証明されていないのです。新型コロナはただの風邪やインフルエンザであり、変異株は薬害そのものの可能性があります。即ちこれは人間による悪質な犯罪です。いずれ訴訟となるでしょう。

陰謀論に抵抗感を覚える方は多いでしょう。しかし私は陰謀は歴然とあると信じます。きっかけは米国の同時多発テロです。それが自作自演のビル爆破であったと後に知りました。そもそも僅かな航空機燃料で、しかも殆ど燃え尽きてから、巨大ビルが跡形もなくなるほどの大爆発など起こる筈はないのです。飛行機の突入していない隣のビルまで崩壊しました。最近航空機突入画像は合成だったという話を聞き、さもありなんと納得しました。

彼らディープステート(悪の勢力)は自分勝手な環境問題解決策としてワクチンによる人口削減を公言しています。2012年ロンドンオリンピック開会式ではパンデミックの寸劇まで披露されていたのです。その中に注射器らしきものを持った死神が登場します(インターネット検索すれば動画を見ることが出来ます)。このまま行くと接種は強制となり、それをしないと物を買うことも売ることも出来ないという世界が実現します(黙示録13・171)。まさかこんな時代が来るとは。

ちなみにもの言う獣の像(同13・15)とはテレビのことだと聖母が仰っています(「聖母から司祭へ」)。ワクチンを喧伝するメディアもワクチンを製造する製薬会社もすべて彼らの所有物です。マスクは言論封殺の象徴でしょう。

疫病は悪の刑罰とその堕地獄を意味します(エゼキエル33・27、天界の秘義7102〔3〕)。つまり災厄は人類が神を退けたことによって起こります。神に立ち返る必要があります(エゼキエル33・11)。すでに接種後の死者は千人を超えています。子宮頸がんワクチンが訴訟になっているにも関わらず、政府は再度それも奨めようとしています。悪魔の努力と意図は表現を絶しています(天界の秘義6666〔2〕)。私たちは反論する自由も義務もあります。今目覚めて抵抗しなければ主の御言葉の文字通り人口が半減するかもしれません(マタイ24・40―42)。